HeaderImage

Raspberry Pi 気づけば、8GB RAM バージョンがでてるじゃないですか。思わず、ぽちっとしちゃいました。以前、Raspberry Pi4 が出たすぐの頃、買って遊んでました。その時日本では、技適がまだとかで発売されていなかったので、一足先に遊んでやるぜっ、とばかりに、OpenCVやらTensorflowやらのせて遊んでました。その後、日本でも手に入るようになったので、飽きちゃって放置してました。

知り合いが、わけわからんガジェット作りして遊んでるみたいなので、私も二つ目を買って遊んでいこうと思います。ま、一応、リンクを貼っておいてあげようかな。これです。

駐在員ICHIKENのバエないアメリカ生活
【IoT×キャンプ|機器準備編】意地でもラズパイとキャンプへ!らずキャン△プロジェクト|第1回
この連載記事ではIoT機器の代表格であるラズベリーパイをキャンプで使うための機能を開発する方法を紹介していきます。連載第一回は機器準備編。らずキャンプロジェクトに必要な機器を順番に紹介。ラズパイを始めるために必要な最低限の機器と、らずキャンに必要な追加機器に分けて説明しています。
dummy

機器構成

立ち上げ記事は、あちこちにあるので書きません。キリッ( • ̀ω•́ )。前述の彼の記事なんかもよくできてて、セットアップは書いてあるとおりにすれば出来上がります。

こちら、もう2台めなので、前回の不満点と、変更したパーツの紹介などしたいと思います。

まず、ケース。最初は、オープン型にしました。これは、性能アップでの発熱具合を考え、ファン付き、オープン型を選びました。しかし、やっぱり、持ち運んだりするとなると、開けっ放しになってるサイド部分が気になります。ケーブルなんかとごっちゃにして袋に詰めたりしにくいです。

これをグチグチと教えていたので、前述の彼は、密閉型ファンレスケースを買ったそうです。まあ、記事にもあるとおり無謀にもアウトドア使いしようなんて考えているようなので、そんな選択になったのでしょう。しかし、彼曰く、使用時に熱くて触れないほどになるとのこと。

どんな負荷かけてるのかはさておき、やっぱりそこそこ発熱対応はしたいかなということで、今回は、φ40の大型ファンのボックスタイプにしました。

凄くイイ感じ。唯一の注意点は、マイクロHDMI部分。ケース外装が厚めだし、コネクタが、ちょっとだけ奥になってるので、指す側のコネクタ外装が干渉してしっかりささらなかった。最初、画面が映らなくて焦りましたが、ケーブル変えたら問題なく使えました。

あと、開発時はデスクトップのモニターにつないでますが、単独テスト時のモニターが欲しい。前回は、小さな5インチタッチパネルを付けときましたが、全く実用にならんかったので、今回は7インチモニターにしてみました。

以前に買った組み合わせ

今回買った組み合わせ

ちなみに、本体とかSDカードとか

一台目は、キットで全部揃えるって手もあるけど、2台目以降になると、ケースとかは好きに組み合わせたい。特に2台目以降なら、本体も単品買いかなあ。2GB/4GB/8GB、この選定にも迷うね。そもそも8GBって、まだOSがしっかり対応できてないみたいだし。それでも、後から後悔しないのは8GBかな。$10、$20程度の話だしね。

使い道

以前のものは、カメラつけて物体認識みたいな画像処理してみたり、IOTってどの程度のことができるのかのデモ機みたいな位置づけでいろいろお試しするだけの、評価用ってとこでした。

今回は、もうそんな必要もないので、実用的なものを作ります。その用途とは…

仮想通貨の自動取引マシン

です。

最近、ビットコインが急騰してて、放置状態だった仮想通貨をあつめて自動取引マシンで運用してみたいと思います。

この記事執筆段階で、既に、運用開始したりしてますが、その辺りの記事はまた今度。。。